牛乳のお話

本物をあなたに

あなたは食べ物の価値を価格で決められますか。
それとも安心で決められますか。
いつの時代、どの動物でも子供は母親から与えられた食べ物は、何も疑うことなく口に運びます。
それは、母親は子供に絶対危険な食べ物は与えるはずがないという生まれながらの本能的な母親に対する安心感によるものです。
それだけにお母さんの責任は重大です。
私たちは、お母さんが安心して子供たちに与えられる自然を大切にした本物の乳製品を皆様にお届けします。

本物の牛乳のお話
牛乳のお話 写真1

400gの血液で1gの母乳
女の人は年頃になると胸が膨らんできますね。それは、魅力的なスタイルになるためでなく、お母さんになって良い母乳をたくさん出すための準備が始まっているんだよ。
母乳は、おっぱいのところで血液のアミノ酸を材料にして作られるんだ。1gの母乳を作るために、400gの血液が必要なんだよ。お母さんは自分の体の一部を乳にかえて赤ちゃんを育てるんだね。

体を作る栄養が飲みやすい形でいっぱいある
牛乳は、お母さん牛が赤ちゃん牛のために作り出すお乳です。だから、赤ちゃん牛が体を作るための栄養がいっぱい詰まっているんだよ。
骨を作るカルシウム、筋肉をつくるタンパク質、そして脂肪やビタミン・・・それらに赤ちゃん牛が飲みやすいように水分もたっぷり含まれているのです。しかも、どの栄養も、とても消化しやすい形になっているんだ。
だから、人間の赤ちゃんにもお母さんのおっぱいのかわりに、粉ミルク(牛乳を粉にしたもの)を飲ませたりするんだよ。

牛乳を出すのは赤ちゃんを産んだお母さん牛だけ

母乳は赤ちゃんのための“完全栄養”
赤ちゃんは、母乳(お母さんのおっぱい)だけを飲んで成長します。だから、赤ちゃんが育つために必要なすべての栄養が入っている”完全栄養”です。牛乳は牛の赤ちゃんの”母乳”なのです。母乳は、その動物の発育のしかたによって成分がちがいます。
赤ちゃんの体重が2倍になるのに、牛は50日間、人間は180日間かかります。
牛は人間より3倍も早いのです。ですから、母乳のタンパク質やカルシウムなども、牛の母乳のほうがうんと濃くできているんだ。
それから、母乳は赤ちゃんに栄養を与えるだけでなく病気に対する抵抗力(免疫)も伝えるのです。

牛乳びん1本で1日に必要なカルシウムの1/3
カルシウムは骨や歯をつくる栄養だね。下の表を見て欲しいのは、牛乳はカルシウムとリンの成分のバランスが良いことだよ。
リンも骨や歯を作るのに必要なものですが、あまりたくさんとりすぎるとカルシウムの吸収をわるくしたり、カルシウムを体の外へ出したりしています。リンは、カルシウムの2倍ぐらいがちょうどいいといわれています。
そして、ほかの食べ物はみんなリンがカルシウムの何倍も入っているね。カルシウムが多くて、リンが少ないのは牛乳だけです。
カルシウムをとるために小魚を食べるのはとってもいいことだけど、それだけリンもとっているということになるし、米などの他の食べ物にもリンが入っている。だから、リンの少ない牛乳は効率のいい大切なカルシウム源ということになるんだよ。
牛乳びん1本で、1日に必要なカルシウムの1/3がとれるそうだよ。

低温殺菌牛乳ってなんだ?
低温殺菌牛乳 写真1

牛乳には低温殺菌(62度~65度で30分間殺菌)のものと、超低温殺菌(120度~130度で1~3秒)とがあります。
私たちの飲んでいる牛乳のほとんど(98%)は、超高温殺菌の牛乳です。低温で30分かけるより、超高温で1~3秒で殺菌した方が、早くたくさん牛乳を作れます。日本では、超高温殺菌が普通牛乳ですが、ヨーロッパでは低温殺菌だけがフレッシュミルク(普通牛乳)として売られています。
また、冷蔵庫に入れなくても、60~90日も長持ちするといわれているLL牛乳も出まわっていますが、酪農王国デンマークなどでは、LL牛乳は、「乳児、幼児には飲ませてはならない」という表示が義務づけられています。

もう一度「乳」と云う字を見てください。
○牛乳は、出来ればしぼりたてのものが一番自然で消化しやすいのですが、「食品衛生法」で、生のままの販売は禁止されております。
○今、日本で販売されているほとんどの牛乳は、「超高温殺菌(120度・3秒)」ですが、これでは、せっかくの牛乳の成分が高熱のためこわされてしまい、自然の牛乳でなくなってしまいます。

Q.超高温殺菌すると?
A.①高熱で牛乳の中のアミノ酸の「リジン」と「乳糖」が熱変化して『毒性の物質』が出来ると云う報告があります。
②高熱で牛乳の中に『過酸化水素』(発がん物質)が発生することが確認されております。
③高熱で牛乳の中の『カルシウム』が熱変化して消化しにくくなります。
④高熱で牛乳の中の『タンパク質』の性質がかわり消化のバランスがくずれてしまいます。
そのため外国では、『超高温殺菌』の牛乳は、飲用として販売を禁止している国もあります。

Q.なぜ、日本で『超高温殺菌』が多いのでしょうか?
A.①流れ作業で短時間に大量生産できるため、大メーカーに都合が良いからです。
②原料乳の質が悪くても、『超高温』で完全殺菌できます。

Q.秋田県で『低温殺菌処理』の牛乳の加工販売しているのは?
A.栗駒フーズだけです。
栗駒高原牛乳は、法律で許されている、最低の温度(65℃・30分間)の『低温殺菌処理』で、搾りたての牛乳が成分をほとんど壊さない自然の形で皆様にお届けしておりますから安心してご利用になれます。
栗駒フーズでは、お母さんが安心して子供達に与えられる自然を大切にした本物の乳製品を皆様にお届けします。